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ライドカメンズ「調査」講座 ~中級編~
『ライドカメンズ』運営チームです。
いつもライドカメンズをプレイいただきありがとうございます。
理想のカオストーンを手に入れるために必要となる基本的な「調査」の進行方法や、より強いカオストーンを手に入れるためのコツをまとめました!
ポイントを意識しながら、調査に挑戦してみましょう。
①調査編成
カオストーンの性能は、「調査編成」の内容によって大きく左右されます。
まずは、編成するメインキャラクター、サポートキャラクター、お守り効果のポイントについてご紹介します!
調査デッキ編成
❶メインキャラクター
カードのレベルをMAXにして、可能な限り「特訓」を行いましょう。
特訓を行うごとに、基礎パラメータが上昇します。
❷サポートキャラクター
調査開始時にパラメータが上昇する調査スキル「調査スタートダッシュ」を持ったキャラクターを配置してみましょう。
また、サポートに編成するカードのレアリティの高さや限界突破回数も、調査スキルの効果に影響を与えます。
❸お守り効果
お守りカオストーンの「お守り効果」は、調査中に地区調査で得られるパラメータの全属性の獲得値が上昇する「全パラメータUP」や、地区調査&依頼時に気力が減りにくくなる「調査効率UP 気力」を優先し、バトルスキルは必要な効果を持つものの中でも、レアリティやLvが高いものを配置してみましょう。
バトルスキルはLvが高いほど、引き継がれやすくなります。
調査地区選択
「調査」の基本に慣れるまでは、メインキャラクターに設定したカードと属性が一致している地区で調査を行うと、依頼の受注条件を達成しやすく、中間報告もクリアしやすくなります。
また、調査中に編成したカード/キャラクターや地区に付随するエピソードが発生することによってバトルスキルやパラメータの獲得ができるため、イベントやキャンペーン期間中に特定の地区で発生する「エピソード発生率UP」中の地区で調査することも有効です。
調査が後半に差し掛かると、上げやすい特定の属性にパラメータが偏り、早々に上限値である1000に達してしまいやすくなります。 慣れてきたら、あえてカード属性と地区属性をずらしてみると、より総合的にパラメータを伸ばしやすくなります。
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(例)カード属性が「Y」と「G」で、最終的に入手したいカオストーンの属性が「G」の場合:企業地区で「Y」と「G」のパラメータを1000に近づけることを目指しつつ、「R」も上げていく
②調査中
強いカオストーンを手に入れるためには、調査中の立ち回り方も重要です。 次に、調査中の行動についてポイントをご紹介します!
カード属性とは異なるパラメーターも意識した立ち回り
パラメータ(RED/BLUE/YELLOW/GREEN)は、最終的に手に入れたいカオストーンの属性や、メインキャラクターに設定したカードの属性のみに偏らず、できるだけ均等に育成してみましょう。
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例)カード属性が「R」と「B」の場合
REDとBLUEのみならず、YELLOWとGREENのパラメーターも伸ばすように育成する
前半パ-ト終了時に発生する中間報告をクリアするために、前半パートではカード属性のパラメータいずれかを500以上にすることを目指します。中間報告をクリアすると全属性30ずつパラメーターがアップするため、最優先で達成できるようにしましょう。
また、中間報告のために1つの属性のパラメータを500まで安定してあげることができるようになった後は、前半パート中に他のカード属性もしくは地区属性の2つ以上の属性を350/350、450/450以上まで上げられるよう立ち回りをしていきましょう。
バトルスキル獲得を意識した立ち回りと「依頼」
バトルスキル獲得を意識することは、強いカオストーンを手に入れるための重要なポイントです。
サポートキャラクターのバトルスキルは、調査中にサポートエピソードが発生すると獲得でき、獲得したバトルスキルの数やLvなどの内容がカオストーンの評価や強さに影響します。
※サポートキャラクターのユニークスキル(★4固有の虹色枠のスキル)は獲得できません
カード属性を両方とも350以上にすることで受注できるHARD依頼「わたくしが目敏く発見いたしました!」を受注することで、「エピソード発生率UP」の効果が発動し、サポートカードが持つバトルスキルを獲得しやすくなります。
また、メインキャラクターに設定したカードのレアリティが★4の場合のバトルスキルは、レアスキル(金色の枠のスキル)はEXPERT依頼「Siruからの情報を」で獲得でき、ユニークスキルは後半パートの開始時に確定で獲得することができます。
依頼にはバトルスキル獲得やバトルスキルLvアップだけではなく、バランスを意識しながらパラメータを上げていくために有用なものがたくさんありますので、地区調査と合わせて活用していきましょう。
おすすめの依頼
スキル獲得
■HARD「わたくしが目敏く発見いたしました!」
エピソード発生率がUPし、サポートカードが持つバトルスキルを獲得しやすくなります。
■EXPERT「Siruからの情報を」
メインキャラクターに編成したカードが★4の場合はレアスキルを獲得できるうえ、カード属性のパラメータも大幅に上昇します。
パラメータ・バトルスキルLv.UP
バトルスキルLvがアップするうえ、地区属性パラメータも上昇します。
■HARD「変な石が置いてあって」
■EXPERT「おばあちゃん…」
パラメータ大幅UP
■HARD「きれいな石の目撃情報です」
地区属性のパラメータが大幅に上昇します。
絆ポイント・パラメータアップUP
2024年11月に追加された依頼です。
絆ポイントと、地区属性とは逆のパラメータ2つが大幅に上昇します。
調査終盤で地区属性が上限値である1000に近い時は、こちらを受注すると獲得パラメータを無駄にすることなく総合的なパラメータを底上げできます。
また、絆ポイントが上昇することで、サポート役のライダーがいるスポットで地区調査をした際に絆調査が発生しやすくなり多くのパラメータを獲得することができるようになったり、「絆変身」の発動条件をクリアするためにも有用です。
■HARD「転んでもタダでは起きない」
■EXPERT「ずっと見ていたい石」
③調査全24ターンでの基本の立ち回り
前半パート
1.「地区調査」を行い、パラメータを上げる
↓
2.条件を満たした「依頼」を受注する
↓
3.気力の減り具合に応じて「休憩」する
※成功率やメンタルの状態を鑑みつつ、極力休憩の回数を減らすことを意識する
↓
1か2に戻る
- 各パラメータについて、HARD依頼受注に必要な350、EXPERT依頼受注に必要な450を超えることを意識しながらスポット調査、低難易度のNORMAL依頼を行う
- 中間報告の条件をクリアする
前半のポイント
後半パート
1.地区調査よりも、「依頼」を積極的に受ける
※「レアスキル」の獲得や、バトルスキルLvをアップしながらパラメータ上昇ができる依頼を優先的に受注する
↓
2.気力の減り具合やメンタル状況に応じて適宜「休憩」を行う
※極力休憩の回数を減らすことを心がける
↓
1に戻る
【大成功ゾーン(後半パート残り7ターン~5ターン目))】
地区調査の大成功率が大きく上昇し、失敗しない限りは確定で大成功となりパラメータが大幅に上昇します。大成功ゾーン発生中に、パラメータを上げたい属性のスポットに複数キャラクターがいる場合は地区調査を行い、「バトルスキルLvアップ」の効果がある依頼では獲得しにくいパラメータを上げることで、総合的なパラメータの底上げを狙いましょう。
大成功ゾーン突入前の後半パート・残り8ターン目までに気力を回復しておくことをお勧めします。
- メインキャラクターが★4カードの場合は後半パート開始時にユニークスキルを獲得できるため、それ以降にバトルスキルLvアップができる「変な石が置いてあって…」や「おばあちゃん…」などの依頼を優先的に受注する
- 「バトルスキルLvアップ」依頼では同時にパラメータも上昇するが、パラメータが1000に達すると、達成報酬としてパラメータを受け取っても1000以上には上昇しないため、バランスを見ながら進行する
- 大成功ゾーンに備えて休憩を行う
後半のポイント
今回は調査の基本を「中級編」としてお伝えしましたが、「絆変身」などの要素の盛り込みや、バトル時の編成を意識しながら調査を進行することによって、さらに強力なカオストーンを手に入れることができます。
今回ご紹介した内容はあくまで調査の進め方の1つですので、エージェントの皆様それぞれがやりやすい方法にて、工夫しながら調査を楽しんでみてくださいね!
ご覧いただき誠にありがとうございました。
『ライドカメンズ』運営チーム
2024.12.30